上田市議会 2018-10-01 09月12日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号
一方で、平成14年からはJT上田工場の廃止に伴いまして跡地利用を検討する中で、交流・文化施設建設の構想が打ち出されまして、写真や絵画、彫刻等を含めた郷土作家の顕彰を行うことを目的の一つとした総合的な市立美術館を建設することを決定されましたことから、この時点で単独の写真美術館建設の計画は中止となり、平成24年12月市議会定例会全員協議会におきましてその旨の報告をさせていただいたところでございます。
一方で、平成14年からはJT上田工場の廃止に伴いまして跡地利用を検討する中で、交流・文化施設建設の構想が打ち出されまして、写真や絵画、彫刻等を含めた郷土作家の顕彰を行うことを目的の一つとした総合的な市立美術館を建設することを決定されましたことから、この時点で単独の写真美術館建設の計画は中止となり、平成24年12月市議会定例会全員協議会におきましてその旨の報告をさせていただいたところでございます。
また、現安倍政権の経済政策がもたらしたものは大企業、富裕層優遇の格差の拡大であり、政府の力で所得の再分配を行う必要性を、かつて日本専売公社上田工場に勤務経験のある経済アナリスト森永卓郎氏は説いています。また、アベノミクスで生活がよくなったと実感している人は、2015年10月のJNN世論調査では10%とのことです。
前基本計画の成果といたしましては、計画の最終年度でございます平成26年における中心市街地の居住人口がJTの上田工場跡地に天神の杜約130戸の住宅が分譲されるとともに、中心市街地にマンションが相次ぎ建設されたことによりまして、目標値7,059人を上回る7,171人に増加をいたしました。
議員も例示でおっしゃっていただきましたけれども、現在のサントミューゼが建設されていますJT上田工場跡地についてでございますが、JTから工場廃止が発表された当時、工場跡地をどのように利用したらよいかを検討するJT上田工場跡地における公共的整備内容に関する研究会が立ち上げられました。
これに対し、平成19年度からJT上田工場跡地の区画整理に合わせ本路線が計画され、しなの鉄道とは踏切新設に伴う踏切の統廃合について協議し、地元とは踏切施設の廃止にかわる道路の立体化に伴う見直しなどについて協議を進めてきたところである。
その過程では他の自治体等への応援依頼もしてまいったところでもございますし、そしてサントミューゼについては、これもJT上田工場の閉鎖が明らかになって以来さまざまな議論もございまして、8年近くの歳月をかけてようやく実現にこぎつけたところでもございました。
また、本年度電子部品製造業が上田工場と真田工場を集約し、真田地域の民間用地へ新工場を建設していただきました事例もございます。民間用地を活用した企業留置にも力を入れてまいりたいと考えています。
まず最初に、18年8月にJT上田工場跡地の利活用についてということで、まず交流・文化施設に向けての調査、無作為抽出、市民3,000名へのアンケートをお願いしました。この際の回収率は42.8%でございました。次に、平成20年9月にいよいよ交流・文化施設の整備に向けての市民意向調査を実施させていただきました。やはり3,000人無作為抽出で調査を行わせていただき、回収率は42.9%でございました。
次に、美術館の論議と経過についてでありますけれども、交流・文化施設の美術館機能について初めて打ち出されたのは、平成18年11月のJT上田工場跡地における公共的整備内容に関する研究会の結果報告書において、導入すべき公共施設の内容として市民会館、または文化会館に美術館等を加えた交流・文化施設が提案されたことがきっかけとなっております。
企業誘致についてどう進めているか、現状と課題はどうかについて伺いますが、かつて上田には従業員2,000人を超えたカネボウ丸子工場であるとか、800人を超えた日本たばこ産業上田工場などに代表されるような企業があり、活気があふれておったところであります。時代の変遷の中で企業が撤退し、今ではその広大な跡地利用をめぐって議論のあるところであります。
この交流・文化施設の美術館機能について初めて打ち出されましたのは、平成18年のJT上田工場跡地における公共的整備内容に関する研究会の結果報告書において、導入すべき公共施設の内容として、市民会館または文化会館に美術館等を加えた交流・文化施設が提案されたことがきっかけでした。
そこで、現在交流・文化施設の建設が予定されている日本たばこ産業株式会社上田工場跡地の土地利用について質問いたします。先日、市内10カ所において実施され、378人の市民の方が参加された交流・文化施設等整備計画の市民会館での説明会に私も2度参加いたしました。
その中で、議員のご指摘にもありました、隣接の山洋電気上田工場跡地につきましては、ご案内のようなこともありますし、また山洋電気さんからは、工事等の期間、または土地利用等々お借りすることが難しいという面が生じてございまして、現在は近隣の遊休地となっております市有地並びに民間の土地をお借りして、必要台数確保に向けて協議してまいりましたが、台数確保の見込みが立ちまして、先般長野病院にも現地確認をしていただいて
交流・文化施設の整備につきましては、市長が平成19年3月定例議会の施政方針の中で、JT上田工場跡地の一部を取得し、交流・文化施設及び市民公園、広場から成る新生上田市のシンボルとなる拠点を整備すべきと決断するに至りましたと方向性を示してから3年余が経過しました。この間、議場におきましてさまざまな議論が行われましたので、施設の必要性、整備計画の理念等については多くの議員が理解していると思います。
これまでの経過といたしましては、JT上田工場跡地における公共的整備内容に関する研究会や交流・文化施設等整備検討委員会での大変熱心なご議論をいただきまして、昨年12月に交流・文化施設等整備計画を策定させていただき、この内容に基づいて設計等も検討しているところでございます。
その中でJT上田工場跡地の一部を公共用地として取得することについて、その考え方について、市民にとって特に必要な施設を整備するのであれば取得すべきだが、財政事情を優先すべきであるという回答が44.3%でありました。また、ことし3月の信濃毎日新聞がまとめた市民世論調査では、交流・文化施設建設を計画どおりに進めるが30.8%、縮小する方向で見直すが30.5%、建設すべきでないが22.7%となっています。
産院建設の現時点での想定場所のご質問でございますが、先ほどお話しいただきましたように、長野病院との連携を進めるに当たりましては、立地的な集約を図るには同病院の敷地内や隣接する上田地域広域連合所有地、山洋電気上田工場跡地、また長野病院の病棟内が考えられますが、いずれの場所も所有者との協議が必要となります。
これらを受けまして、現在長野病院の敷地内や上田地域広域連合所有地、また山洋電気上田工場跡地とあわせ、長野病院病棟内を候補地として検討を進めているところであります。これにつきましては、先ごろご質問いただきました金井議員の答弁でもさせていただいた状況でございます。
また、27ページの整理番号5につきましては、天神三丁目のJT上田工場跡地土地区画整理事業に伴い市で新設する道路1路線で、延長は167メートルでございます。それぞれ記載の路線名で認定をしたいというものでございます。 議案第80号につきましては以上でございます。 次に、議案集の28ページをお願いいたします。議案第81号、市道路線の廃止についてご説明を申し上げます。
現在の市民会館は今後JT上田工場跡地に移転することになります。そこで、また問題となるのは出初め式であります。例えば、東小学校から海野町、市役所、そしてJT跡地では少し距離が長過ぎて、交通安全対策としての人手もかなり必要となり、警察の許可も取れないと思います。